【育毛豆知識】海草を食べると育毛に効くって本当ですか?

ワカメや昆布、いかにも黒々としていて、身も肉厚。フサフサで豊かな黒髪を連想させるのは当然ですね。

そうした外見からか、海草類を食べると髪の毛に良いという説がいつの間にか唱えられるようになりました。

かくいう管理人も、薄毛を気にし始めたときは積極的に海草を食べるようにした記憶が…。

本当に海草は育毛に良いのでしょうか?

海草類は男性型脱毛症(AGA)の改善には直接つながらない

結果を先に言ってしまうと、残念ながら海草類をたくさん食べたからと言って、男性型脱毛症が改善するわけではありません。

とは言え、これは海草類が育毛食として失格なのではなく、基本的に人間の食べ物すべてに言えることです。

確かに育毛に良いと言われる成分を含む食材はたくさんありますが、人間が通常摂取する量では、目に見えてAGAが改善するほどの効果を発揮することはありません。

やはり、男性型脱毛症を改善するためには、現時点では医薬品や医薬部外品の育毛剤を使うか、自毛植毛を行うしかありません。

とは言え、海草類がまったく育毛に意味がないかというとそんなことはありません。

豊富なミネラルを含む海草類は「育毛食」に最適!

育毛食と言ってもなんぞや、と思われるかもしれませんが、ここでは育毛をサポートするような栄養バランスの取れた食事としておきます。

男性型脱毛症の改善には育毛剤などが不可欠ですが、育毛剤さえ使っていれば、後はどうでもいいというわけではありません。

育毛剤の効果を最大限に引き出すためには、食生活や運動、睡眠など、髪の毛の成長を促すような生活環境=育毛環境を整えることが重要です。

食事に関して言えば、食事だけでAGAを改善することはできませんが、育毛に良いと言われる食材を適時メニューに加えることで、精神的にも肉体的にもプラスの効果を生み出すことができす。

さて、海草類と言っても種類はさまざまですが、ワカメや昆布、ヒジキなど、日本の食卓によくのぼる海草には、亜鉛やヨードなどのミネラルが豊富に含まれています。

実は、髪の毛の成長にはアミノ酸だけでなく、こうしたミネラル類も必要不可欠です。

特に、因果関係はまだはっきりとしていませんが、亜鉛が不足すると髪の毛が弱るという説もあるほどです。

亜鉛などは牡蠣に豊富に含まれていますが、さすがに牡蠣を毎日食べるのはつらいものがあります。海草類なら、味噌汁やサラダなど日常的なメニューに加えられるので、手頃です。

豆腐とわかめの味噌汁がオススメ

管理人一押しのメニューは豆腐とわかめの味噌汁。

豆腐はもちろん大豆から作られる食品ですが、イソフラボンという物質を豊富に含んでいます。

イソフラボンは女性ホルモンに似た構造と働きを持っており、AGAを引き起こすジヒドロテストステロン(DHT)を作りだす5αリダクターゼの働きを抑えたり、髪の毛の成長に関わるIGF-1という成長因子の増加に関わると言われています。

もちろん、イソフラボンにしても、食事で摂取する量では男性型脱毛症の改善に至るのはほぼないわけですが、これまた育毛食としては断トツにオススメの食材です。

イソフラボンだけでなく、アミノ酸に分解される植物性たんぱく質もたくさん含んでいます。

そんな大豆とミネラルを豊富に含むわかめの組み合わせは育毛食としてはぜひレパートリーに加えたい一品です。

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